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翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 古賀逸策 ： ウィキペディア日本語版 古賀逸策[こが いっさく] 古賀 逸策（こが いっさく、1899年12月5日 - 1982年9月2日）は、日本の電気通信工学者。東京大学名誉教授。 == 来歴 == 佐賀県三養基郡田代村（現・鳥栖市）生まれ。東京大学卒業。東京工業大学、東京大学の教授を歴任し、東大名誉教授。 水晶（クォーツ）を使った研究が多く、無線通信用の水晶振動子や温度の変化を受けない水晶振動子を開発し、さらに分周器（プリスケーラ）を発明するなど現在の水晶振動子利用の基礎を築いた。1963年文化勲章受章。1971年日本学士院会員。主著は『圧電気と高周波』。学位論文　水晶発振器　1930年　東京帝国大学。 1982年9月2日死去、。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「古賀逸策」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.