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『古都憂愁』(ことゆうしゅう)はNHK「銀河ドラマ」枠で1970年4月20日~5月1日に放送された連続テレビドラマである。カラー作品。全10回。NHK大阪制作。 == 概要 == 「銀河ドラマ」第25作。川口松太郎の短編集「古都憂愁」から六編を取り出し、川口の愛弟子だった若城希伊子が脚色した。京都を舞台に、作家結城信吉(私)と、かつて祇園の名妓と謳われ今は旅館の女将になっている志麻女が狂言回しになり、二人が巡り会う数奇な女性たちの物語を追う。本枠には珍しいオムニバスドラマで、全話通しての出演は佐分利信、月丘夢路のみ。川口夫人の三益愛子、娘の川口晶も出演した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古都憂愁」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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