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古里 尚丈(ふるさと なおたけ、1961年5月3日 - )は日本のアニメプロデューサー。元サンライズ第8スタジオ所属のプロデューサーで2011年2月から独立しておっどあいくりえいてぃぶを設立。青森県七戸町出身。血液型A型。あだ名はサンライズのミスター子供番組。 ==プロフィール== 写真関係の専門学校を卒業後、1982年に日本アニメーションに制作進行として入社。スタジオジブリで『天空の城ラピュタ』の制作進行を経て、1988年にサンライズに入社。「勇者シリーズ」の『勇者エクスカイザー』から『黄金勇者ゴルドラン』中盤まで、設定制作や制作デスク、APを務め、『ゴルドラン』の終盤からメインプロデューサーに就任。 1996年から1999年まで、OVA版『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』シリーズ制作のために第10スタジオを設立。1998年にTV向け作品として『星方武侠アウトロースター』を、翌年には同一世界観を用いた『星方天使エンジェルリンクス』をプロデュースした。2000年には『GEAR戦士電童』、2001年から2003年には『激闘!クラッシュギアTURBO』、2003年には『出撃!マシンロボレスキュー』といった子供向け番組路線を4年間プロデュース。なお『出撃!マシンロボレスキュー』をもって第8スタジオに転籍することとなる。 2004年には「舞-HiMEプロジェクト」のプロトタイプでありシリーズ第1弾の『舞-HiME』を、翌2005年には『舞-乙HiME』をプロデュース。 その後、『舞-乙HiME』の続編OVA『舞-乙HiME Zwei』を制作。また2007年にはバンダイナムコグループ統合後、サンライズでは初めてナムコ作品のアニメ化となる『アイドルマスター XENOGLOSSIA』を制作する他、4年ぶりの子供向け番組新企画路線を企画中としていた。 2011年の2月をもってサンライズを退社し、おっどあいくりえいてぃぶを設立。その後『ファイ・ブレイン 神のパズル』、『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』でプロデューサーを担当した(共にサンライズ作品)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「古里尚丈」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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