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『叫びと祈り』(さけびといのり)は、2010年に東京創元社、ミステリ・フロンティアより出版された梓崎優による短編集。雑誌社に勤める青年が世界各地で遭遇する謎を巡る連作推理小説。なお本作は梓崎のデビュー作である。 『週刊文春2010ミステリーベスト10』国内部門、『2011本格ミステリ・ベスト10』国内ランキングにて2位。『このミステリーがすごい!2011年版』国内編にて3位。『ミステリが読みたい!2011年版』国内篇にて5位。そして2011年度本屋大賞で6位を獲得している。 == 収録作品 == *砂漠を走る船の道(2008年ミステリーズ!新人賞受賞作、『ミステリーズ!』vol.31掲載) *白い巨人(ギガンテ・ブランコ)(書き下ろし) *凍れるルーシー(『ミステリーズ!』vol.37) *叫び(書き下ろし) *祈り(書き下ろし) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「叫びと祈り」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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