|
可児市御嵩町中学校組合立共和中学校(かにしみたけちょうちゅうがっこうくみあいりつ きょうわちゅうがっこう)は、可児郡御嵩町にある組合立中学校。 御嵩町立伏見小学校と可児市立兼山小学校が校区である。 可児郡伏見町の伏見町立伏見中学校と可児郡兼山町の兼山町立兼山中学校が統合して開校した中学校であり、校名の共和は、2つの中学校の生徒が仲良くするという願いがあるという。 近年はFBC〔フラワー・ブラボー・コンクール事業の略。学校での花壇作りを通して自然を愛する心を育ててもらう目的で、1964年に中日新聞社が主催で始まった学校花壇のコンクール。〕で上位入賞を連続受賞している。 == 沿革 == * 1948年7月 - 可児郡伏見町の伏見町立伏見中学校と可児郡兼山町の兼山町立兼山中学校が統合。伏見町兼山町組合立共和中学校を設立。校舎は東濃高等学校農業科の一部借りる。 * 1951年 - 現在地に新校舎完成。建物は岐阜県大井蚕業試験場伏見原蚕種飼育所の建物を払い下げられたものである。 * 1955年2月1日 - 御嵩町、伏見町、中町、上之郷村が合併し、御嵩町となる。これに伴い、御嵩町兼山町組合立共和中学校に改称する。 * 1980年 - 現在の校舎が完成。 * 1994年 - 現在の新体育館が完成。 * 2005年5月1日 - 兼山町が可児市に編入される。これに伴い、可児市御嵩町中学校組合立共和中学校に改称する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「可児市御嵩町中学校組合立共和中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|