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観客席(かんきゃくせき)は、スポーツ施設、劇場、コンサート会場、イベント会場などにおける、観客のための座席。観覧席(かんらんせき)。 == 座席の種類と名称 == 前の観客と頭の位置が重ならないように1列ごと交互に半座席ずらして配置されていたり、また、後方の観客も見やすいよう、階段状になっている場合も少なくない。競技場や野球場などの大型のものは、スタンドとも呼ばれる〔スタンド【stand】の意味 - goo辞書(デジタル大辞泉)〕。 「ペアシート」「車椅子席」および「介添席」などを用意している施設もある。 歌舞伎には「桟敷席」などがある。平成中村座では「桜席」「お大尽席」などがある〔「平成 劇場獨案内3-4」 - 歌舞伎美人〕。 大相撲には「椅子席」の他、「枡席」、土俵下の「溜席」(砂かぶり)がある。 日本の公営競技において設置される有料席(指定席制)に「特別観覧席」(特観席)がある。主に大きなガラス張りになっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「観客席」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Seating assignment 」があります。 スポンサード リンク
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