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可部街道[かべかいどう]
可部街道(かべかいどう)とは、広島県広島市西区横川町(横川3丁目交差点)から安芸高田市に到る道路。国道54号の現道・旧道であり、広島市安佐南区中須2丁目以南は国道183号(国道261号重複)、広島市安佐北区大林町から安芸高田市八千代町は広島県道5号浜田八重可部線である。八千代町下根(上根バイパス北口交差点)以北の国道54号は「歴史街道54」の通称で呼ばれている。 広島市北部と広島市街地を結ぶ幹線道路の一つであるが、祇園新道の開通などで交通量は分散傾向にある。名称の由来にもなっている安佐北区可部地区(可部駅周辺)での渋滞が激しく、可部バイパスの整備が進められている。また、八千代町向山・上根の線形不良区間(Ωカーブ)を回避する上根バイパスも開通した。 == 沿革 ==
* 2008年(平成20年)4月1日 広島市安佐南区中須2丁目(中須2丁目交差点)以南の管理を国土交通省から広島市に移管し、国道183号(国道261号重複)に変更。国道54号は祇園新道が本線に。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「可部街道」の詳細全文を読む
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