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台中インターコンチネンタル野球場(たいちゅうインターコンチネンタルやきゅうじょう、繁体字:)は、台湾台中市北屯区にある野球場である。もともとは「台中市国際標準棒球場」と命名される予定であったが、2006年に第16回IBAFインターコンチネンタルカップが開催されたのを機に現在の名称に変更された。なお2010年の第17回IBAFインターコンチネンタルカップでも主会場として使用される。 国際大会では2007年12月開催の第24回アジア野球選手権大会(兼北京オリンピックアジア予選)、2008年3月開催の北京オリンピック野球世界最終予選にも使われている。2013年3月、第3回ワールドベースボールクラシック・1次リーグのB組の試合が行われた。2015年11月、桃園国際野球場、台北市立天母棒球場とともに2015 WBSCプレミア12の台湾の会場の一つとして利用された。 台中野球場とともに、中華職業棒球大聯盟(CPBL)の義大ライノズ(旧:興農ブルズ)の本拠地としても利用される。 野球以外では、2008年4月にテノール歌手のアンドレア・ボチェッリがこの球場でコンサートを行なっている。 == アクセス == 台中駅・潭子駅よりそれぞれバスが出ている。 Image:TIBS.jpg|内野席全景 Image:Japan v. Cuba.jpg|外野スタンドとスコアボード 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台中インターコンチネンタル野球場」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Taichung Intercontinental Baseball Stadium 」があります。 スポンサード リンク
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