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台北日本人学校(たいぺい-にほんじんがっこう)は台湾台北市に位置する日本人学校。在台日本人のための初等、中等教育を行う。正式名称は、台北市日僑学校である。 == 沿革 == * 1947年 「国立台湾大学附設留用日僑子女教育班」の名称で温州街で小中学部開校。 * 1949年 中学部を閉鎖。 * 1951年 国立台湾大学校内(台北市大安区羅斯福路)に移転。 * 1953年 中学部を開設し、「台北日本人小・中学校」と改称。 * 1958年 中学部を閉校。 * 1959年 廈門街99巷34号に移転し、校名を「台北日本人小学校」と改称。 * 1963年 敦化南路369巷33号に移転。 * 1965年 校名を「在中華民国日本国大使館附属台北日本人小学校」と改称。 * 1968年 中学を開設し、校名を「在中華民国日本国大使館附属台北日本人学校」と改称。 * 1969年 松山区福徳街151巷12號に移転。 * 1972年 日本と台湾の国交断交後「台北日本人学校」の名称で発足。 * 1973年 台北市政府教育局より「私立学校台北市日僑学校」の名称で認可。 * 1976年 校旗と校歌が作られる。(校歌作曲:小林亜星) * 1977年 台中分校開校(1979年に台中日本人学校として独立)。 * 1983年 士林区中山北路6段785号に移転。 * 1990年 永六輔、中村八大来校。 * 2013年 李登輝来校。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台北日本人学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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