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台場怪奇学校(だいばかいきがっこう)は、ウォークスルータイプ(徒歩移動型)のホラーアトラクション(お化け屋敷)。 2006年にデックス東京ビーチの台場一丁目商店街にオープンした。 40年前に廃校になった呪われた小学校がテーマ。 懐中電灯の明かりを頼りに、グループで歩いて移動する。 特色が出てリピーターも多い。 ホラープランナー幽霊ゾンビの監修。 2012年からはアトラクションクリエイターいわたかも監修活動に加わっている。 ==台場怪奇屋敷== オープン当初はこの名前だった。 ストーリーは、昭和30年代にお化け屋敷で行方不明となった、サッチャンという女の子の捜索と供養の為の潜入。赤いポーチをさがし、サッチャンの好きだったアメを入れるのが目的。 2004年4月にオープンし、2005年ごろからプロデューサーが変更となり幽霊ゾンビの監修となる。古いお化け屋敷に潜入するお化け屋敷という珍しい設定で、一年中人が脅かすようになったため、その恐さが評判となった。 その結果、小さなお化け屋敷としては異例の数のTV取材を受け、富士急ハイランドの超・戦慄迷宮に次ぐ恐さとして知られるようになった。アクターは本物の鎖を振り回して追いかけてくるという噂で、その恐さは半端ではないという。一時期あまりの恐さにお客が激減し、こわくないモードや選べるオバケモードで対策した。 2006年10月22日営業終了し、台場怪奇学校に改装してオープン。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台場怪奇学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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