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台湾論 : ウィキペディア日本語版
新ゴーマニズム宣言スペシャル・台湾論[しんごーまにずむせんげんすぺしゃる たいわんろん]

新ゴーマニズム宣言スペシャル・台湾論』(しんゴーマニズムせんげんスペシャル たいわんろん)は、小林よしのりによる日本漫画作品。2000年平成12年)10月6日刊行。2001年(平成13年)2月7日には台湾の出版社、前衛出版より『台灣論・新傲骨精神』というタイトルで中国語版が翻訳出版された(このときのペンネームは「小林善紀(シャウリン・サンジー)」)。2008年(平成20年)11月7日には加筆修正をほどこし、文庫化された。本作では乙未戦争のような台湾人の抗日運動などにも触れている。
== 中国語版の反響 ==
台湾独立日本統治時代肯定・国民党批判という内容であったため、中国語版は出版当初から台湾内でも物議をかもした。読者人口が日本の7分の1ほどといわれる台湾において、13万部を超えるベストセラーになる一方で、外省人を中心とした不買運動や抗議活動・焚書なども起こった。
なお、上記の内容からか、中国語版発行の後、来日した中国高官が日本の国会議員に対して「なぜ『台湾論』を発禁処分にしないのか」と神経を尖らせている姿勢を見せた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「新ゴーマニズム宣言スペシャル・台湾論」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Neo Gomanism Manifesto Special - On Taiwan 」があります。



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