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台湾鉄路管理局BT40型蒸気機関車 : ウィキペディア日本語版 | 台湾鉄路管理局BT40型蒸気機関車[たいわんてつろかんりきょくびーてぃー40がたじょうききかんしゃ]
台湾鉄路管理局BT40型蒸気機関車(中国語:臺灣鐵路管理局BT40型蒸汽機車)は台湾鉄路管理局の前身である台湾総督府交通局鉄道部が1908年(明治41年)、1909年(明治42年)に英国のノース・ブリティッシュ・ロコモティブより輸入したテンダー式蒸気機関車である。 == 概要 == 日本の内地で「ピーテン」と呼ばれる一党で台湾にて唯一使用された形式である。日本鉄道Pbt2/4形(後の国鉄5600形)の準同型機でもある。2B(先輪2軸動輪2軸)の車軸配置を持つテンダー機関車で、動輪直径は1,372mmである。弁装置はスティーブンソン式、ベルペア火室(Belpaire firebox)の採用等、ほぼ同様の構成となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台湾鉄路管理局BT40型蒸気機関車」の詳細全文を読む
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