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台湾鉄路管理局DR2510形気動車 : ウィキペディア日本語版 | 台湾鉄路管理局DR2510形気動車[でぃーあーる2510がたきどうしゃ]
DR2510型気動車(ディーアール2510がたきどうしゃ)は、台湾鉄路管理局(台鉄)の支線用気動車である。 == 概要 == 1990年代初め、台鉄の支線用気動車として使用されていたDR2100型~DR2400型は、台湾総督府鉄道時代に製造され、度重なる更新改造を行いながら使用されていたが、老朽化している為に、新たな車両への置き換えが必要になっていた。そこで、1991年に唐栄鉄工所(現在の台湾車両)で2両が試作されたのが、DR2510型気動車である。 台鉄では、早速同車の試運転を始めたが、その成績は台鉄の要求を下回るものであった。結局、同形式の増備は見送られ、DR2510型は45DR2511・45DR2512の2両のみで取り止めとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台湾鉄路管理局DR2510形気動車」の詳細全文を読む
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