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EMU600形電車(EMU600がたでんしゃ)は、2001年12月に営業運転を開始した台湾鉄路管理局(台鉄)の交流電車。 == 概要 == 宜蘭線と北廻線の電化による電車増備のため、2001年から2002年にかけて56両が韓国のロテム(現・現代ロテム)で製造された。電装品は日本の東芝製である。従来のEMU500形の後継車で、インバータをIGBT素子に変更するなどの変更点がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台湾鉄路管理局EMU600形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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