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台湾鉄路管理局宜蘭線衝突事故 : ウィキペディア日本語版 | 台鉄大里駅事故[たいてつたいりえきじこ]
台鉄大里駅事故(たいてつたいりえきじこ)は、2007年6月15日(金曜日)に台湾鉄路管理局において発生した列車衝突事故である。 == 事故概要 ==
2007年6月15日10時32分頃、宜蘭県頭城鎮の台湾鉄路管理局(台鉄)宜蘭線、大里駅の付近で、樹林発蘇澳行きの下り区間車(普通列車)(EMU500形4両編成(EM508))と試運転中のE400形/E300形電気機関車(E403+E308)が正面衝突。5名が死亡、15名が重軽傷を負う大惨事となった。 この事故により、EMU500形の事故車EM508編成のうち、EP508とET508は廃車され、EM508とEMC508の2両は、休車のまま現在も保管されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「台鉄大里駅事故」の詳細全文を読む
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