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史蹟名勝天然紀念物(しせきめいしょうてんねんきねんぶつ)とは、1911年(明治44年)に発足した史蹟名勝天然紀念物保存協会の会報。 1914年(大正3年)9月創刊。1923年(大正12年)に第79号を出版して以後、一時休刊となった。1926年(大正15年)1月に復刊され、1944年(昭和19年)8月まで月刊誌として刊行された。注目すべき研究としては三輪善之助の「板碑之話」(1926年)や稲村坦元の「板碑名称論」(1931年)などの板碑関連の研究、脇水鉄五郎の三重県鬼ヶ城の地質研究(1930年)などがある。不二出版から復刻版が上梓されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「史蹟名勝天然紀念物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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