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吉川光夫[よしかわ みつお]
吉川 光夫(よしかわ みつお、1988年4月6日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手)。 == 経歴 ==
=== プロ入り前 === 1988年に福岡県で生まれる。東区の香椎第三中学校時代に所属していたボーイズリーグで全国大会3位まで勝ち進む。県内の高校からの誘いもあったが、熟考の末に広陵高等学校へ進学する。広陵では入学当初から期待されて2年生の春から背番号1を付ける。制球難で四死球を出すことが多かったが素材は高く評価され、同野球部の中井哲之は、吉川について「入学当初から、『こういう子がプロに行くのだろうな』と思った」と後に雑誌のインタビューで言っている。甲子園出場経験は無く、3年生での全国高等学校野球選手権広島大会では、一学年下の野村祐輔(広島)、小林誠司(巨人)らを擁して優勝候補に挙げられたが、準決勝で制球を乱し井上晴哉らのいた崇徳高等学校に敗れている〔97校、16日間の軌跡 広島大会振り返って - 朝日新聞デジタル 〕。 9月25日のドラフト会議において、田中将大の交渉権獲得に失敗した北海道日本ハムファイターズが外れ1巡目として指名した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉川光夫」の詳細全文を読む
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