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吉川猛夫 : ウィキペディア日本語版
吉川猛夫[よしかわ たけお]

吉川 猛夫(よしかわ たけお、1912年明治45年)3月7日 - 1993年平成5年)2月20日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少尉
== 経歴 ==
愛媛県松山市出身。警察官・吉川菊一郎の長男として生まれる。松山中学を経て、1930年昭和5年)4月、海軍兵学校61期)に入学。1933年(昭和8年)11月、同校を卒業し「浅間」乗組となる。「由良」乗組を経て、1934年(昭和9年)10月から1935年(昭和10年)3月まで海軍水雷学校で講習員として学ぶが、1935年(昭和10年)1月から6月まで病休した。同年7月、海軍少尉に任官し横須賀鎮守府付に発令されるが、同年9月に待命、1936年(昭和11年)9月に休職。1938年(昭和13年)6月、予備役編入となり、同月、軍令部嘱託に発令。軍令部第三部第八課に配属された。
1941年(昭和16年)3月から1942年(昭和17年)8月まで、「森村正」の変名を名乗りホノルル領事館に勤務した。1942年(昭和17年)8月、軍令部勤務に発令、1944年(昭和19年)6月、召集解除となった。1944年(昭和19年)6月から1945年(昭和20年)8月まで日立製作所に勤めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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