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吉川 経義(きっかわ つねよし)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士、御家人。吉川氏の祖。 == 生涯 == 寿永2年(1183年)に源頼朝から駿河国吉河荘(現在の静岡市清水区)を得た際に吉川氏(吉河・吉香)を名乗るようになる。この地に館を築き、吉川氏の本拠とした。 建久4年(1193年)5月28日に死去。子の友兼が跡を継いだ。 昭和18年(1943年)に経義没後750年を記念して、子孫である子爵吉川元光によって合葬されたが、吉川氏のものと伝わる墳墓が現在も残っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉川経義」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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