|
吉弘 政宣(よしひろ まさのぶ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。大友氏一族である吉弘氏嫡流の当主。筑後国柳河藩士。 文禄5年(1596年)の『文禄五年朝鮮御陣御家中軍役高付騎馬並鉄砲之覚』に「同(鉄砲)十挺 高二千石 吉弘加兵衛」と見える。慶長2年(1597年)からの慶長の役では立花軍の4番組に所属して従軍する。また「慶長五年侍帳」(1600年)に『同(千石) 吉弘加兵衛』とある。 == 参考文献 == * 『柳川歴史資料集成第二集 柳河藩享保八年藩士系図・上』 柳川市史編集委員会編・ 福岡県柳川市 1996年(平成8年)発行 *柳川市史編集委員会「柳川歴史資料集成第三集 柳河藩立花家分限帳」(福岡県柳川市、平成10年3月) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉弘政宣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|