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吉村 真子(よしむら まこ、1961年12月21日 - )は、アジア地域研究学者、法政大学教授。東南アジア研究(マレーシア研究)。アジア(東南アジア、とくにマレーシア)における人の移動(移住労働)、労働、ジェンダー、エスニシティなどを研究。主著に『マレーシアの経済発展と労働力構造:ナショナリティ、ジェンダー、エスニシティ』。東京大学大学院博士課程修了。経済学博士。東京大学博士課程修了後、法政大学社会学部の専任講師、助教授を経て、現職。マレーシアのマラヤ大学で客員準教授のほか、ロンドン大学SOAS客員研究員、マラヤ大学客員研究員など。日本学術会議連携会員(第22期)。 == 略歴 == === 学歴 === *1985年3月 津田塾大学国際関係学科卒業 *1987年3月 東京大学経済学部卒業 *1992年3月 東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程修了 *1989年3月 経済学修士 *1996年3月 経済学博士 *1989年‐1990年 米国ミシガン大学大学院 *1990年8月 アジア研究修士 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉村真子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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