|
吉武 剛(よしたけ つよし、1981年9月8日 - )はプロサッカー選手。ポジションはMF。妻はモデル、タレントの岡田真寿美。 == 来歴 == Jリーグの横浜FC、東京ヴェルディを経て、2009年シーズンより、アメリカ合衆国のメジャーリーグサッカーの下部に位置する独立リーグ、ユナイテッドサッカーリーグ、チャールストン・バッテリーのトライアウトを経て入団。ルーキーイヤーより10番のユニホームを与えられ、チーム内2位となる6ゴールをあげる活躍をし、チーム内の「新人王」を獲得。フリーキック、コーナーキックなど全てのプレースキックも担い、吉武のドリブルは「創造性豊かで、1対1で止めることはほぼ不可能」とチャールストン・バッテリーのマイケル・アンハウザー監督に称された〔Yoshitake's Gamble The Post and Courier 〕。 2010年1月、チャールストン・バッテリーが財政的理由からユナイテッドサッカーリーグ2部降格を決定したことより、ボルチモアを本拠地とするクリスタルパレス・ボルチモアへ移籍をし、ここでも背番号10を与えられる。ボルチモアではフォワードとしてもプレー。西村卓朗とチームメートであった。 2010年9月、リーグ制覇を狙うオースティン・アズテックスからの要望により、期限付きで移籍を果たした。背番号は9〔Austin Adds Midfielder to Playoff-Bound Club 〕。 2011年シーズンより、山田卓也と同じFCタンパベイに完全移籍〔〕。背番号は10。 2012年8月、古巣の横浜FCが経営権を持つ横浜FC香港へ移籍し、主将に就任した〔横浜FC香港に吉武剛選手 Tampa Bay Rowdies (NASL) より 完全移籍加入のお知らせ 横浜FC公式サイト 2012年8月4日〕。香港リーグベスト11や、2013年蛇年賀歲盃に出場をする香港リーグオールスターチームに選出されるなど、クラブの顔として大活躍〔〕。 2014年6月、自身の公式ブログ上にて、同じ香港リーグの元朗足球會に移籍をしたことを発表した〔移籍報告 〕。 2015年6月12日、自身の公式ブログ上にて、現役引退を発表した〔引退のご報告 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉武剛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|