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吉田 節子(よしだ せつこ、1942年11月4日 -)は、日本の元バレーボール選手。1968年メキシコオリンピックバレーボール女子銀メダリスト。 == 来歴 == 愛知県出身。両親と4人兄姉妹のスポーツ一家に生まれ、中学1年次よりバレーボールを始める。 強豪校の豊橋東高等学校を経て、実業団の鐘紡四日市に入部。 1962年に全日本メンバーに選出され、アジア大会に出場した。1965年に再び全日本メンバーとなり主将を担う。同年、世界の最優秀選手に選出された〔鐘紡百年史 発行:鐘紡(株) 編集:鐘紡(株)社史編纂室 発行日:1988年10月〕。1967年の世界選手権金メダル、1968年のメキシコオリンピックではコーチ兼主将として銀メダル獲得に貢献した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉田節子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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