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吉田貴志 : ウィキペディア日本語版
義田貴士[よしだ たかし]

義田 貴士(よしだ たかし、本名:吉田 貴志=読みは同じ、1967年2月19日 - )は、広島県広島市出身のスポーツジャーナリストプロ野球インタビュアーテレビプロデューサー俳優タレント。血液型はA型。実父は元崇徳高校硬式野球部監督・元OB会会長の吉田祥三。
== 来歴・人物 ==
広島国泰寺高校広島修道大学商学部経営学科卒業後、1990年テレビ朝日へ入社。
スポーツ部記者として、プロ野球中継(読売ジャイアンツ=巨人、千葉ロッテマリーンズ日本ハムファイターズ)や『GET SPORTS』の取材、リポーターとして活躍。中継出演時は「Dr.レポート」と銘打たれていた。また、自社のドラマ番組に出演し話題を集めた。
プロデューサーやディレクターとしても、取材対象だった巨人の選手篠塚和典原辰徳宮本和知の引退ドキュメント番組等に関わる。
2002年にテレビ朝日を退社して俳優、タレントとなり、その際に現在の芸名に改めている。並行して、フリーの野球選手インタビュアーとしての活動がメインとなっている。イチロー選手を始めとするプロ野球選手との交流を描いた著書、並びに取材レポートを発表している。テレビ朝日は退社しているものの、現在でも殆どのメディア関係の仕事は、古巣であるテレビ朝日のものである。
当初、「俳優」を目指すためにテレビ朝日を退職したと語っていた。収入が三分の一程度になることを覚悟したうえでの挑戦と話していたが、後に「スポーツジャーナリスト」と名乗るようになった。
松井秀喜とも交友がある。松井からは「おっさん」と呼ばれている。
イチローがゲスト出演したドラマ『古畑任三郎』にも演者として出演している。
年下の取材相手にタメ口でインタビューしたところ「テメェ何様だ!」と多数の視聴者から猛抗議・苦情が寄せられたことがあると、2006年11月12日フジテレビ系列で放送した『ジャンクSPORTS』「スポーツマスコミ」の回〔番組公式サイト内バックナンバー 〕へ出演した際に語った。タメ口をあえて使う理由を「急にかしこまると、選手がぎこちなくなり、違和感をもってしまうので」と取材の進め方について述べている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「義田貴士」の詳細全文を読む



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