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吉道勇 : ウィキペディア日本語版
吉道勇[よしみち いさむ]

吉道 勇(よしみち いさむ、1927年2月4日 - )は、日本の元政治家。大阪府後期高齢者医療広域連合連合長。
大阪府貝塚市議会議員を経て、1970年に貝塚市長に就任。その後、10期40年の長きにわたり市長を務め、2010年1月に退任、政界を引退した。
「吉」の正確な表記は「」(「土」の下に「口」、つちよし)である〔Unicodeでは U+20BB7、「」。〕。
==来歴==
貝塚市の市議会議員を務めていた1970年2月、市議を辞職して日本社会党の推薦で貝塚市長選挙に出馬し、初当選する。その後、市議会で日本共産党を含むオール与党体制を確立する。
2002年1月の市長選では8期32年の実績を強調し、高齢・多選のマイナスイメージをはね返して9選を果たす。9選のうち5回は無投票当選だった。
2006年1月の市長選では10期目を吉道市政の総仕上げに位置づけ、市議会の全5会派及び全市議会議員の推薦を受けて出馬し、全国最多の10選を果たした。
2009年12月、翌年1月の市長選挙には出馬せず、引退する意向を正式に表明。市長選挙の結果、副市長の一人であった藤原龍男が当選し、10期40年に及ぶ吉道市政は幕を閉じた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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