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吉野裕子(よしの ひろこ、1916年 - 2008年4月18日)は、日本の民俗学者。 == 来歴 == 東京都出身。1942年『風のさそひ』を上梓、専業主婦となるが、日本舞踊を習っていたことから民俗学に関心をもち、1954年津田塾大学卒業、1970年著書『扇』を刊行、1977年「陰陽五行思想から見た日本の祭り」により筑波大学(東京教育大学)文学博士号取得。在野の学者として著書多数。全集全12巻がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「吉野裕子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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