|
名取川左岸幹線下水管橋(なとりがわさがんかんせんげすいかんきょう)は、日本の宮城県仙台市にあり、広瀬川にかかる橋のひとつである。南が太白区郡山4丁目、北が若林区若林4丁目にあたる。名取川左岸幹線という下水管を通す桁橋で、名取川にかかる橋ではない。 == 概要 == 広瀬川右岸側(南側)の汚水を集めて左岸側に渡す橋である。橋を通る名取川左岸幹線の汚水は南方にある郡山ポンプ場で吸い出されたもので、対岸の堤防の脇にある五ツ谷ポンプ場で河原町や若林から出た汚水と合流し、さらに北に向かう。位置は広瀬川の下流で、仙台バイパスを通す千代大橋の川上に並んで架かる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名取川左岸幹線下水管橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|