翻訳と辞書 |
名取市立愛島中学校[なとりしりつ めでしまちゅうがっこう]
名取市立愛島中学校(なとりしりつ めでしまちゅうがっこう)は、かつて宮城県名取市愛島笠島にあった公立中学校。1947年に当時の愛島村に作られ、1962年に名取市立第一中学校に統合されて廃止になった。 == 歴史 == 1947年(昭和22年)に愛島村立愛島中学校として、5学級と生徒249人をもって創設された。当初は愛島小学校に間借りし、翌年新築の校舎に移転した。所在地は笠島で、小学校の近くである。 1955年(昭和30年)に、合併により名取町が生まれ、2年後それが名取市になると、名取町立、名取市立へと移った。その後、下増田中学校、館腰中学校、愛島中学校の3つの中学校を統合して名取市立第一中学校を作ることになり、1962年(昭和37年)3月に廃止された。愛島の校舎は翌年12月まで新しい中学校の分教室として使われた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名取市立愛島中学校」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|