翻訳と辞書
Words near each other
・ 名取熊野三社
・ 名取町
・ 名取知恵
・ 名取礼二
・ 名取禮二
・ 名取篤
・ 名取紀之
・ 名取美知子
・ 名取羽美
・ 名取良太
名取芳夫
・ 名取英理
・ 名取裕子
・ 名取郡
・ 名取郵便局
・ 名取飛行場
・ 名取香り
・ 名取駅
・ 名取高校
・ 名取高等学校


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

名取芳夫 : ウィキペディア日本語版
名取芳夫[なとり よしお]

名取 芳夫(なとり よしお、1914年4月30日 - 1975年4月2日)は、日本の元プロボクサー山梨県北巨摩郡保坂村出身。戦前における日本および東洋ウェルター級チャンピオン。東京拳闘協会所属。日本ボクシング草創期の強豪。
== 略歴 ==
北巨摩郡保坂村に生まれる。上京して錦城中学から正則高校へ進学、東京拳闘協会に入門する。1932年1月11日、英国の強豪エス・ハリーを3回TKOに破ってデビュー。頭脳派のテクニシャンで、原靖平川末男熊谷二郎ら日本の強豪のほか、ジョー・サクラメントファイティング・アボルトら比国の名選手も破る。
1934年12月25日、日本拳闘連盟主催の選手権大会で強打者佐藤利一に7回反則勝ち、日本ウェルター級王者となる。翌1935年に開催された東洋選手権ではフィリピンの強豪アール・カンテに2回KOで圧勝、東洋ウェルター級王者となった。1936年引退。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名取芳夫」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.