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名古屋南貨物駅(なごやみなみかもつえき)は、愛知県東海市元浜町50にある名古屋臨海鉄道南港線の貨物駅である。 == 歴史 == * 1968年(昭和43年)9月1日 - 南港駅として開業。 * 1983年(昭和58年)10月1日 - 名古屋南港駅に改称し、コンテナ貨物の取扱いを開始。 * 1998年(平成10年)10月3日 - 名古屋南貨物駅に改称。 * 2006年(平成18年)11月15日 - TOYOTA LONGPASS EXPRESS運行開始。 == 駅構造 == * 2面2線のコンテナホームを有する地上駅。 * かつては操車場と1面1線の有蓋車用貨物ホームを有する駅であったが、1985年ごろにコンテナホームが設置されたため撤去された。 * 駅北側1kmほどの地点で、本線から新日鐵住金名古屋製鐵所へ続く専用線が分岐している。この路線はコンテナや石灰石の受け入れ時に使用されている。石灰石は西濃鉄道乙女坂駅から発送されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋南貨物駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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