|
名古屋大仏(なごやだいぶつ)は、愛知県名古屋市千種区四谷通2-16の曹洞宗桃巌寺にある大仏である。昭和62年(1987年)に建立された。桃厳寺は織田信長の弟織田信行が、父織田信秀の菩提を弔う為に建立した寺である。 == 概要 == 全高15m(本尊の高さ10m 台座高さ5m)の青銅製。本尊は仏師長田晴山の製作。 台座は蓮ではなく、10頭の象の像があり、本尊を支えている形となっている。それとは別に、台座の正面は、僧侶と鹿の像が配置されている。 目、唇、耳等には金箔が施されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋大仏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|