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名古屋市交通局6050形電車 : ウィキペディア日本語版 | 名古屋市交通局6050形電車[なごやしこうつうきょく6050がたでんしゃ]
名古屋市交通局6050形電車(なごやしこうつうきょく6050がたでんしゃ)は、2010年(平成22年)に登場した名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)桜通線用の通勤形電車である。 == 概要 == 桜通線としては16年ぶりとなる新型車両であり、同線の野並駅 - 徳重駅間の延伸に対応するために製造された。当初、野並駅 - 徳重駅間の開業時には6両編成となる予定であったが、本形式は5両編成で落成している。6000形に倣って右側運転台を採用している。 落成当初からホームドア車上制御装置が搭載されている。なお、全線でホームドアの設置が2011年7月23日の野並駅をもって終了した。その際ホーム監視用カメラ映像が車上モニターからホーム上に設置された地上固定モニターに移行したため、不要となった車上モニターが撤去された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市交通局6050形電車」の詳細全文を読む
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