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名古屋市交通局FSA形貨車 : ウィキペディア日本語版 | 名古屋市交通局FSA形貨車[なごやしこうつうきょく] 名古屋市交通局FSA形電車(なごやしこうつうきょくFSAがたでんしゃ)は、かつて名古屋市交通局が保有していた路面電車車両(電動貨車)である。 2両(貨1・貨2)が存在した。 == 概要 == 1926年(大正15年)、休車となっていた木造単車を交通局で改造した車両であり、種車は1908年(明治41年)から1910年(明治43年)にかけて製造されたSSA形電車の60と118である。 運転台部分を残し、元の客席部分に貨物積載スペース(4648mm×1918mm)を設置し無蓋貨車化。集電装置は車体中央にやぐらを設置して取り付けられた。足回りは25PSモーター(GE800)を2基装備し、台車はブリル21Eを履いていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市交通局FSA形貨車」の詳細全文を読む
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