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名城工場(めいじょうこうじょう)は、かつて愛知県名古屋市中区三の丸に存在した名古屋市交通局の車両工場(車両基地)である。 == 概要 == 地上に設置された車庫であり、敷地面積は1万1,725m²、21両の車両の留置が可能であった。敷地は後に新設される他の車庫に比べると狭いが、全般検査も行っていた。なお、車庫の用地は愛知県運転免許試験場の跡地である。 名城線新瑞橋延伸に伴う車両増に対応するため改修され、1974年(昭和49年)4月1日に名城工場に改称した。しかし、名港車庫が拡張され名港工場が整備されたため、2004年(平成16年)10月1日に廃止された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市交通局名城工場」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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