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名古屋市史(なごやしし)は名古屋市の自治体史。明治以降、現在までに3度の編纂が行なわれており、以下において記述する。なお、編纂に用いられた資料の一部は名古屋市鶴舞中央図書館や名古屋市市政資料館に保存されている。 == 名古屋市史 == 1907年(明治40年)に市史編纂室が設けられ、東京帝国大学教授の上田萬年を顧問として1915年(大正4年)から翌1916年にかけて10巻が刊行された。編纂には『金城温古録』の奥村定も関わっている。内容は明治期までの名古屋市に関するもので、1934年(昭和9年)に2巻の人物編が追加されている〔。1980年(昭和55年)に愛知県郷土資料刊行会から復刻版が刊行された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋市史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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