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名古屋第一赤十字病院(なごやだいいちせきじゅうじびょういん)は、愛知県名古屋市中村区にある医療機関。日本赤十字社愛知県支部が運営する病院。名古屋市には昭和区に名古屋第二赤十字病院(八事日赤病院(やごとにっせき))が存在するため地元では中村日赤(なかむらにっせき)と呼ばれ、隣接する地下鉄の駅名も中村日赤駅となっている。 施設老朽化のため2004年4月から工事を行い、2009年に新病棟がオープンし、2010年に工事が完成した。 重症病床は、ICU・CCU(心疾患集中治療室)、HCU、NICUなどを備える。 == 沿革 == *1937年(昭和12年) : 日本赤十字社愛知支部名古屋病院として開設。3月29日に落成式が行われる。 *1954年(昭和29年)2月 : 名古屋第一赤十字病院に改称(名古屋第二赤十字病院の設置にともなう改称)。 *1957年(昭和32年) : 総合病院の承認を受ける。 *1996年(平成8年) : 災害拠点病院(地域災害拠点病院)に指定される。 *2006年(平成18年)9月29日 : 地域医療支援病院の承認を受ける。 *2009年(平成21年)1月6日 : 新西棟がオープン。外来診察はじめ全ての業務が移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名古屋第一赤十字病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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