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名古屋第二環状自動車道 : ウィキペディア日本語版
名古屋第二環状自動車道[なごやだいにかんじょうじどうしゃどう]

名古屋第二環状自動車道(なごやだいにかんじょうじどうしゃどう、NAGOYA-DAINI-KANJO EXPRESSWAY)は、2011年3月20日に新規開通及び既開通区間の名称を変更した高速道路高速自動車国道)で、名古屋環状2号線の専用部の一部である。略称は名二環(めいにかん、MEI-NIKAN EXPWY)。
== 概要 ==
名古屋第二環状自動車道(名二環)は名古屋市外周部に建設された環状道路である。全線に渡って一般国道302号と並行する。
名古屋圏環状自動車専用道路東海環状自動車道とともに2つの環状道路)と位置付けられており、整備計画が決定した南西部区間(名古屋西JCT - 飛島IC/JCT間)及び、すでに開通済みの南部・海上部区間(名古屋南JCT - 飛島IC/JCT間、「伊勢湾岸道路」)を含めると、総延長 66.2kmの環状道路として供用される見込みである。
道路構造令における種別は第2種であり、最高速度が60km/hに規制されている。
方向案内は外回り内回りと通称する。時計回りが外回り(名古屋西JCT→名古屋南JCT)、反時計回りが内回り(名古屋南JCT→名古屋西JCT)である〔http://media2.c-nexco.co.jp/images/charge/170717668153c76499bb91d.pdf〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名古屋第二環状自動車道」の詳細全文を読む



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