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名古屋証券取引所 : ウィキペディア日本語版
名古屋証券取引所[なごやしょうけんとりひきじょ]

株式会社名古屋証券取引所(なごやしょうけんとりひきじょ)は、愛知県名古屋市中区三丁目8番20号にある金融商品取引所である。略称は名証(めいしょう)。
== 概要 ==
かつては、東京証券取引所(東証)、大阪証券取引所(大証)とともに日本の三大市場と呼ばれていたが、東京証券取引所への一極集中の影響を受け、売買高におけるシェアは0.16%(平成16年度統計)と極少である。実質的に地方取引所の一つ。(大証は、2013年7月16日に東証と経営統合し、デリバティブ取引に特化している。)所在地が面する通りの名称から伊勢町の通称でも呼ばれる。
株式市場として、上場基準の異なる1部・2部市場、1999年に開設された新興企業向けの市場であるセントレックスがある。また株式以外にも、公社債市場、外国債市場、新株予約権付社債券(転換社債)・新株引受権付社債券(ワラント債)市場、新株予約権証券市場が開かれている。
前述の通り、近年は東証への集中により、当取引所への上場を取りやめる会社が相次ぎ、売買高の減少を招く悪循環に陥っている。2007年の出来高は1部、2部、セントレックスをあわせて、3億6,707万株(前年比3.9%減)となった。売買代金も3市場合わせて5,622億円と前年比36.5%の減少である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「名古屋証券取引所」の詳細全文を読む



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