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名和 小太郎(なわ こたろう、1931年(昭和6年)1月26日 )は、日本の情報工学者。 == 経歴 == 東京府東京市(現東京都台東区)生まれ。1956年東京大学理学部物理学科卒業。1964年「爆発震動、爆発音の制御」で東大工学博士。石油資源開発で地震探査法を開発、1960年旭化成工業に入り、ロケット燃料の生産管理および情報システムの開発、1977年旭リサーチセンター参事、主任研究員、取締役(技術政策の調査)、1991年新潟大学法学部教授、1996年関西大学総合情報学部教授、2001年定年退任。 1998-99京都大学文学研究科非常勤講師。 2002-07年国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員教授。2003-05年江戸川大学社会学部講師。2005-09年国立環境研究所客員研究員。2006年-情報セキュリティ大学院大学セキュアシステム研究所特別研究員。 1980年日本経営学協会・経営科学文献賞、1990年日本規格協会・標準化文献賞受賞。1996年および2000年情報処理学会ベストオーサ賞受賞。2003年大川情報通信基金出版賞受賞。2006年日本情報社会学会文献賞受賞。 1983-84年科学技術会議専門委員。1983-91年統計審議会専門委員。1984-2001年著作権審議会専門委員。1993-97年資源調査会専門委員。1994-95年工業標準化調査会臨時委員。1995-2009年国立国会図書館科学技術情報整備審議会委員。2001-02年文化審議会専門委員。 1984-91日本データベース協会副会長。1996-2012学術著作権協会理事。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名和小太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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