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名鉄3850系電車は、かつて名古屋鉄道が1951年に新造し、1990年まで保有していた電車である。「みやごわけい」の愛称で親しまれた。 == 概要 == 18m級2扉の車体を持つ吊り掛け駆動のAL車(間接自動制御車)である。 名鉄の1500V用吊り掛け駆動・AL車(間接自動制御車)の最後の新造車両は3900系であるが、3900系の一部は主制御器が3500系モ3500形(初代)の電装解除に伴い発生した中古品であったことから、全編成が完全新造車両である形式はこの3850系が最後となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名鉄3850系電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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