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名鉄DB3形ディーゼル機関車(めいてつDB3がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて名古屋鉄道で運用されたディーゼル機関車である。1両(3)のみ存在した。 ==概要== 1951年(昭和26年)、汽車会社が製造した小型のディーゼル機関車である。汽車会社で戦後に初めて製造したディーゼル機関車という。 名古屋鉄道のディーゼル機関車は、日通、愛知製鋼、東レなどの他社の専用線で運用していたため、名古屋鉄道は車籍のみで所有権は他社ということが多いが、DB3は名古屋鉄道が所有していた。 主に築港線、愛知県営側線で使用され、1966年(昭和41年)10月に廃車となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名鉄DB3形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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