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名鉄DB6形ディーゼル機関車(めいてつDB6がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて名古屋鉄道で運用されたディーゼル機関車である。1両(6)のみ存在した。 ==概要== 1955年(昭和30年)、加藤製作所が製造した小型のディーゼル機関車である。 車両の車籍は名古屋鉄道であったが、所有権は日本通運。 主に愛知県営側線、築港線で運用されていたが、1965年(昭和40年)に愛知県営側線が名古屋臨海鉄道になったさい、多くの名古屋鉄道のディーゼル機関車が名古屋臨海鉄道が移ったが、DB6はそのまま名古屋鉄道に残っている。 1970年(昭和45年)9月に廃車となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名鉄DB6形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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