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名鉄DB9形ディーゼル機関車(めいてつDB9がたディーゼルきかんしゃ)は、かつて名古屋鉄道で運用されたディーゼル機関車である。1両(9)のみ存在した。 ==概要== 1957年(昭和32年)、加藤製作所が製造した小型のディーゼル機関車である。 車両の車籍は名古屋鉄道であったが、所有権は日本通運。 日本通運が東名古屋港の貨車操車用として運用されていた。 1965年(昭和40年)に名古屋臨海鉄道に移ったが、1970年(昭和45年)に除籍となり、名古屋鉄道に移った。このさいも所有は日本通運、車籍は名古屋鉄道となっている。 1971年(昭和46年)に廃車となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「名鉄DB9形ディーゼル機関車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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