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渥美電鉄デハ100形電車(あつみでんきてつどうデハ100がたでんしゃ)は、渥美電鉄がその開業に際して新製した木造二軸単車。後年渥美電鉄は名古屋鉄道(名鉄)へ吸収合併され、後に本形式は電動貨車に改造されてデワ30形と改称された。その後デワ10形へ再度改称・改番されている。 == 概要 == 車体は木造。2軸車で集電装置は当初はトロリーポールであったが、1950年代にパンタグラフ化されている。 ブレーキは廃車されるまで手ブレーキであった。これは豊橋鉄道に移籍後、貨車入換専用であったため、本線に出る必要がなかったからである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「渥美電鉄デハ100形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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