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向之原駅(むかいのはるえき)は、大分県由布市挾間町向原にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。 == 歴史 == * 1915年(大正4年)10月30日 - 大湯鉄道の大分市駅(大分駅北東に隣接)-小野屋駅間の開通に伴い、開業〔。読み方は「むかいのはら」〔新潮社、『日本鉄道旅行地図帳12号 九州・沖縄』p.45〕。 * 1922年(大正11年)12月1日 - 大湯鉄道が国有化され、鉄道省(国有鉄道)の駅となる〔。読み方を「むかいのはる」に変更〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承〔『交通年鑑 昭和63年版』 交通協力会、1988年3月。〕〔今村都南雄 『民営化の效果と現実NTTとJR』 中央法規出版、1997年8月。ISBN 978-4805840863〕。 * 2002年(平成14年)8月14日 - 駅舎改築。 * 2003年(平成15年)3月16日 - 公衆トイレおよび駅前広場の再整備完了。 * 2012年(平成24年)12月1日 - ICカードSUGOCAの利用を開始。 *2015年(平成27年)3月14日 - 大分駅からの当駅止まりの最終列車が庄内駅まで延長される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向之原駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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