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向井芳樹[むかいよしき 1933] 向井芳樹(むかいよしき 1933年~2010年5月6日)は、日本近世文学演劇(特に近松門左衛門)研究家。同志社大学名誉教授。 ==人物== 1955年神戸大学文学部国文専攻卒業、1959年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了、,1962年同博士課程退学。 1955年神戸大学文学部助手、1957年同退職。その後地方公務員となり1962年西宮市立西宮高等学校教諭、退職後1963年帝塚山学院短期大学専任講師、1964年同助教授。1968年帝塚山学院大学助教授、1971年同教授。1977年4月同志社大学教授、2003年同定年退職、名誉教授。このほか、武漢大学外籍教授、中国戯曲学院外籍教授などを務める。武漢大学、中国戯曲学院に滞在した関係で、伝統演劇を中心とした日中演劇交流にも勉める。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向井芳樹」の詳細全文を読む
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