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向井 輝美(むかい てるみ、1929年9月19日 - 1990年4月20日)は、日本の遺伝学者。山口県出身。山口県立豊浦高等学校、京都大学農学部卒業。1964年理学博士(東京都立大)「キイロショウジョウバエにおける自然集団の遺伝的構成 : 生存力を支配するポリジーンの突然変異率 」 。国立遺伝学研究所研究員、ノースカロライナ州立大学教授などをへて、1975年九州大学理学部教授。ショウジョウバエ自然集団の遺伝学的構造の研究で、1990年学士院エジンバラ公賞受賞。 == 著書 == *『集団遺伝学』講談社 *『集団遺伝学入門』(訳) 培風館 *『分子進化の中立説』(共著) 紀伊国屋書店 category:日本の遺伝学者 category:九州大学の教員 category:1929年生 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向井輝美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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