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向墓山古墳(むこうはかやまこふん)とは、大阪府羽曳野市 誉田3丁目に所在する古墳時代中期の大型の方墳。古市古墳群に属しており、宮内庁より陵墓(応神天皇陵)の陪塚として管理されている。 ==概要== 向墓山古墳は古市古墳群のほぼ中央にある、前方後円墳の墓山古墳の東に接して築造された大型の方墳である。現在は墳丘の大部分を宮内庁によって「応神天皇陵に号陪塚」として治定管理されている。これまでに、宮内庁管理から外れている墳丘裾部分などで道路拡幅や範囲確認のための小規模な発掘調査が羽曳野市教育委員会や大阪府教育委員会により行なわれ墳丘規模などが再確認されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向墓山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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