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向氏 辺土名殿内(しょううじ へんとなどぅんち)は、具志川御殿支流6世、向洪基・玉城親方朝智を系祖とする琉球王国の士族(首里士族)。王国末期に国頭間切(現・国頭村)辺土名村の脇地頭を務めた。 == 概要 == 10世・朝薫は組踊の祖で劇聖と讃えられる芸術家。1718年、冊封使が来琉した時、踊奉行を務めた。その次男・朝喜も踊奉行を務める。朝喜の代から総地頭家から脇地頭家へ降格、王国末期に辺土名村の脇地頭職を務めたので、辺土名が家名となった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向氏辺土名殿内」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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