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向陽山(こうようざん)は、台湾中央山脈の南段に位置する山で、高雄市桃源区と台東県海端郷の境にある標高3,603mの山である。別称は紅葉山(もみじやま)。 == 概要 == 向陽山は関山嶺山と三叉山のほぼ中間の中央山脈に位置し、台湾百岳の中で16位だった。山の西南側に急に切り立った崖があり、地元では「向陽大崩壁」として知られる。崖の落差は約800m、幅は約3km〔。地質は黒色片岩および緑色片岩〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「向陽山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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